10月16日(火)、長野市では先生たちの研修ということで小学校が休みでした。
そこで、休日は混雑していて待ち時間が長いと言われている上越水族館「うみがたり」へ行くことに。
長野市内からう「うみがたり」はどのくらいの時間?
上越市立水族博物館「うみがたり」は直江津の海のそばです。
さてどれくらいの時間がかかるのでしょうか。
今回”のり”家族は平日の8時10分に家を出発しました。
浅川~飯綱を通る県道37号を通り、信濃町ICから高速へ。
途中トイレ休憩をし、水族館に到着したのが9時25分。
所要時間は1時間15分です。
市内でも北部の方ならもっと早く着くし、南部の方だともう少しかかるかもしれません。
リニューアルしてから初めてでしたが、駐車場の位置が変わっており奥まで行ってしまいました。
水族館の敷地に接する信号(突き当りの一つ前の信号)を右折が正解です。
(駐車場が空いていればですが…)
平日の「うみがたり」の混雑状況は?
まず、9時半頃の駐車場の状況ですが、ガラガラですぐに止められます。
駐車場から入り口に進む道も人が見当たりません。
このあと、入り口で幼稚園の団体に遭遇。
10時半からのイルカショーの15分くらい前はこのような状況。
ほとんどいませんが、10分くらい前から複数の幼稚園・保育園の団体客と、お年寄りの方が集まり席はだいたい埋まりました。
でも人が多すぎて見れないってほどではなかったです。
その後小学生の賑やかな団体がいたりしましたが、全体的にはほどよい混雑状況です。
12時過ぎに帰りましたが、このときには近い駐車場は満車になっていました。
平日でこれだと、休日は大変そうですね。
振り返り
入り口から3階へ長いエスカレーター
2歳の娘はスピーカーからの声が怖かったようです。
館内全体が混雑しにくいよう一方通行になっています。
続いてイルカショー。
まるで海に繋がっているかのようなロケーションです。
ペンギンもより近くで観察できるようになりました。
人が歩く通路にも入ってきます。
うみがたりチューブです。
こういった演出は他の水族館でもありますね。
以前と比べるとコンパクトになった印象がありますが、子どもが楽しめるような空間で満足していたようです。
2歳の娘は家に帰ってからイルカの真似をして飛び跳ねていました。