2018年7月30日 長野市ふれあい福祉センターにて4月におこなわれた写生大会の表彰式ありました。

表彰式の参加は2年ぶりです。

前回の参加はこちら

どんな作品だった?

フミコトどんな絵を描いたかというと…

アメリカンミニチュアホースです。

顔がデカイね。

コトも円を描きながらしっかり描いています。

何を受賞した?

2年前のキリンでは、金賞を受賞。

金賞が一番いいと思うかもしれませんが、その上には、中部ブロック特別賞、日本動物園水族館協会会長賞、県教育委員会賞、県知事賞、そして市長賞があります。

昨年は佳作だったかな?

そして今年は…

副市長から賞状を受け取っています。

その後ろに飾られた4枚の絵。

この4枚は、低学年・中学年・高学年・中学校のそれぞれから選ばれた市長賞の作品です。

…ということで、めでたく今年は市長賞となりました。

講評のなかで、この作品について触れられ、審査員のみなさんで、

「これなんの動物だろう?」

かな。」

「そうだ。馬だね。馬が何をしているところだろう?」

「左下の緑のところ、これ餌じゃないか。」

「馬がの穴を広げて今にも餌を食べようとしている表情じゃないか。」

などと盛り上がっていたようです。

中高学年では、色の使い方、構図が重要となり、中学生になると写実的なものが多いようです。

中学生が描いたトラの絵はすごい迫力ですね。

フミがこんな絵を描けるようになるのか?

そしてコトは来年入賞できるか?ちなみにコトは今回入選でした。

また来年が楽しみです。