11月18日、この日は長野市城山動物園焼き芋大会が開催されました。

年々、人気化している焼き芋大会。

さて、混雑状況は?焼き芋のお味は?

どうすれば焼き芋をGetできるか?

城山動物園の焼き芋大会では、その場で芋を焼き11時ころから配られます。

ただ、11時に行っても焼き芋をもらうことはできず、整理券が必要となります。

その整理券は当日の朝9時半から一人一枚配布されることとなっています。

子どもだけでなく、大人ももらえます。

何年か前に行ったときにはそれほど並んではいなかった記憶がありますが、今年は城山動物園に9時20分ころに着きましたが既に行列が出来ていました。

”のり”が到着したときの行列は100名くらいかな。

整理券は350枚あり、9時半過ぎに並んでももらえたと思います。
(来年以降はどうなるかわかりませんが)

整理券よりも駐車場がいっぱいになって停められなくなる可能性の方が高いかな。

待ち時間が長い・・・

9時半に整理券をもらい、焼き芋が配られるのは11時。

ちょっと長いですね。

娘たちは動物園にはよく来ていて今日は動物を見るよりも遊びたいとのこと。

外は寒いし、隣接する長野市少年科学センターへ行くことにしました。

同じような親子も多く、通常よりも混んでました。

科学センターのようなところは一度遊びに行くと飽きてしまいそうですが、長野市少年科学センターは展示物の入れ替えがあり、子どもも結構遊べます。

フミが小さいときには月に3,4回は行き、チャレンジ工作も毎月参加していました。

外で食べる焼き芋は美味しい

10時45分に城山動物園に戻り、焼き芋の様子を見に。

係の方が園内の落ち葉で芋を焼いています。

350本の芋を焼くってすごいですね。

11時少し前になると焼き芋の配布が開始となりました。

ここでもちょっとした行列が・・・、みなさん早く食べたいんですよね。

芋は熱くてホクホク

フミもコトはそれほど食べないかなと思っていましたががっつり食べました。

寒いなかで食べる焼き芋は美味しいですね。

最近ではスーパーで簡単に焼き芋が買えますが、落ち葉で焼く芋はまた違います。

城山動物園では焼き芋大会のほかに春祭り、夏祭り、秋祭り、写生大会、お正月イベントなど、楽しいイベントが年中あります。

秋祭りではフミが、リスの巣作りに参加しました。

イベント内容は城山動物園ホームページに掲載されているので、みなさんもチェックし参加されてみてはいかがでしょうか。