2016年11月13日(日)
今日は長野市若穂で、第5回ながのとびっくランinわかほが開催されます。
先月須坂で行われた竜の里須坂健康マラソン全国大会(15km)以来のマラソン大会です。
今回はハーフマラソンの部にエントリー。
須坂健康マラソンの15kmに比べ距離が増えてます。どんな走りができるかな。。。
ながのとびっくランinわかほ はどんな大会?
長野市若穂にある若穂中央公園をスタート・フィニッシュとするマラソン大会です。
種目は
- 3km(小・中学生、高校生、一般)
- 10km(高校生・一般)
- ハーフ(高校生・一般)
- 1.5km ファミリーラン(大人と小学3年生以下)
と大きく4つの種目に分かれ、さらに性別・年齢別に分かれています。
今回エントリーしたのはハーフ(一般男子 30歳~49歳以下)の部です。この部が一番人数が多いのかな。
朝は寒いが。。。
11月のこの時期となると朝の気温は5℃くらいの冷え込み
みんなスタートぎりぎりまで、ジャージを着て寒さを凌いでいます。
ただ、天気は良く、この日も最高気温は20℃近くまであがるということです。
暑すぎず寒すぎず走りやすい天候ではないでしょうか。
スタート~前半
9時ぴったりに、加藤長野市長のピストルでスタートしました。
スタート地点は前の方にいましたが、スタートとともにどんどん抜かれてしましました。
スタートダッシュする人多いんだよね。
ここからすぐに上り坂。
ピザがおいしいねこぽぽテラスの方向に向かって登っていきます。
この登り坂で早くもスピードダウンする人が出てきて、ちょっとずつ追い越します。
折り返し下りになると、ちょっとずつ追い越されます。
前半のペースは坂があっても1km5分のペース。予定していたよりもちょっと速いけど、体調もよくこのまま走ります。
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後半~フィニッシュ
途中こんな人を抜きました。
見えるかな?
スーツとピエロです。
ピエロは走れるかもしれないけど、スーツは走りにくそうですよね。
太鼓の応援でパワーアップ。
後半はきつくなってきましたが、何とか1km5分のペースをキープ
20kmを超えた最後に少し失速してしまいましたが、なんとか完走。
結果は1時間46分。
10年程前の前回ハーフマラソン(小布施)は2時間半くらいだったことを思うと、大幅な短縮です!!
大会を終えて
会場の若穂中央公園には、長野県のゆるキャラ「アルクマ」もきていました。
フィニッシュの後にはおもてなしコーナーで、ジビエ汁や、りんご、バナナなどの振る舞いがありました。
大会の雰囲気は、小布施見にマラソンと似ています。
田舎道を走るコースですが、地域の人の応援が多く、給水ポイントも水だけでなく、果物も提供されていました。
帰りはまめじま湯ったり苑で疲れをとって帰りました。
これから寒くなるので、マラソンから離れしばらくは冬眠に入ります。
次回は・・・