子どもに人気の「ミッケ」という本を知っていますか?

この「ミッケ」のリアル版が長野駅で開催されています。

書籍「ミッケ」とは?

「ミッケ」とはジオラマの中に隠されているアイテムを探し出す本です。

小学館より出版され国内累計850万部を超えている人気ぶりです。

学校の図書館にもあり、書店の子どもコーナーにもあるので知っている方も多いのではないでしょうか。

大人でもなかなかアイテムを探すのが難しく、年齢を問わず楽しめる絵本です。

この「ミッケ」のリアル版が長野駅で開催されているのです。

信州100stories ひゃくいちみっけ

イベントの名前は「信州100stories ひゃくいちみっけ!!~101個目の宝探し~」。

5つの問題を解き、宝の地図を参考にキーワードを見つけるゲームです。

ここ長野駅では「信州 100stories」と呼ばれる100通りの信州の魅力が展示され、県内外の人々に親しまれています。

しかし、ここには知られざる101個目の魅力が存在するのです。

それは信州の魅力が詰まったお宝が隠されているというもの。

手がかりとなるのは、一枚目の宝の地図と”信州の魅力を知り尽くす時、まだ見ぬお宝が見つかる”という言葉だけ。

さあ、信州の魅力を再発見し、お宝を見つける冒険に出発しましょう。

参加してみると

フミと2人で「信州100stories ひゃくいちみっけ」に参加してみました。

一見、子ども向けのイベントであり容易に問題を解き、キーワードを見つけられそうですが、子どもだけで解くのは難しいです。

キーワードを見つけるために、長野駅、MIDORIの中を歩きまわります。

やってみるとわかりますが、端から端まで、いや端を突き抜けて歩くことになります。

最後のキーワードがなかなか見つからず全体で30分かかりました。

子どもはワクワクして早歩きになるので、30分のいい運動になります。

最後の答えを書いて、観光情報センターのポストに入れると抽選で130名にプレゼントが当たります。

「賞品の当選は発表をもってかえさせていただきます。」とされていますが当たるかな?

[2019.1.26 追記]
なんとフミが当選しました。当選記事はこちら