動物園写生大会に参加しよう

２０１６年７月２８日　長野市ふれあい福祉センターにて
４月におこなわれた写生大会の表彰式ありました。

わが子の作品が金賞に選ばれ、この表彰式に参加。

未就園児から中学生までの作品の中から厳正なる審査の結果、めでたく入賞することができました。

●城山動物園　長野市動物園写生大会（２０１６年４月）
作品名：はルのアシカ

こちらはまだ描いている途中の写真です。
春を強調させるために「はル」と字を書いてしまいました。
残念ながらひらがなの「る」はまだ書けない。

●茶臼山動物園　長野市動物園写生大会（２０１６年４月）
作品名：キリンと東京タワー

そこにいるはずのないトラとうさぎ
そこにあるはずのない東京タワー
まったく見ずに描いたキリン
この作品が金賞に選ばれました。

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●須坂市動物園　春の臥竜公園写生大会（２０１６年５月）
作品名：ペンギンと鯉のぼり

鯉のぼりの目は金色を使ってじっぐり観察して描いてました。
一方ペンギンは、まったく見ずに描いてました。

娘は写生大会に行く前から、
NHK　Eテレ「ノージーのひらめき工房」を見たのをきっかけに、家でも絵の具を使って絵を描いてました。
（先日のおねんどお姉さんでも絵の具を使ってましたね）

ただ、大きな紙を使って描く機会がなく、写生大会に参加したことは良かったと思います。

モノを見る観察力（あまり見て描いてはいませんが。。。）、
絵を描くことによる集中力、
描くことの楽しさ、
いろんなことを学べたと思います。

遊び方が決まっているおもちゃ・ゲーム、観るだけのテレビよりも、
子供のうちにこのような経験ができることは素晴らしいことではないでしょうか。

大人にとっても同じかもしれません。
新しい経験、行ったことのない場所へ旅をする
・・・ワクワクするようなことはまだたくさんあります。

４月　城山動物園
４月　茶臼山動物園
５月　須坂動物園（春）
９月　須坂動物園（秋）

毎年同じ時季にあるようです。

９月の須坂動物園で開催される写生大会も参加予定です。
皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。

もんぜんぷら座　２F　じゃん・けん・ぽんの外で、
写生大会の入賞作品が飾られています。

先日の表彰式では、市長賞のみ飾られていましたが、
ここでは、すべての入賞作品飾られていました。

小学校高学年・中学生になると、大人よりもうまくなってきますね。