今週末は長野のエムウェーブで「全日本スピードスケート距離別選手権大会」が開催です。
いままでスピードスケートを生で観戦したことはありませんでしたが、近くで開催されるということで初めて観戦することに。
平昌オリンピックで活躍したあの選手たちも
今年の冬は平昌オリンピックで日本人選手がスピードスケートで多くの金メダルを獲得しました。
そんな選手たちが今回の大会にも参戦します。
今回観戦したのは女子1,000m
注目選手の高木美帆。
時速60km近いスピードでしょうか。
速いですね。同組の選手を引き離してのゴール。
大会新記録のタイムを出し、会場からどよめきが。
最終滑走では、小平奈緒。
前半は高木美帆を上回るタイムを出すも、最後に伸びがなく二位でした。
表彰式は遠すぎで見えないのでスクリーンで。
フミも観戦。
この後、男子1,000mが行われましたが大会新記録が続出。国内最高記録まで。
氷の状態が良かったんでしょうね。
感想
スピードスケートってテレビで見ると、選手が画面の真ん中にくるように撮影されているため全体がわかりません。
やっぱり会場でみるとスピードを感じますね。
でも、レースが淡々と時間通りに行われるため、見ていて「わーっ」っていう場面が少ないですね。
目の肥えた人が見れば、コーナリングのテクニックとかすごいと思うかもしれませんが、素人にはわかりません。
もう少し楽しめるような演出があると観客も増えるんだろうけど。