パンは買うより、自宅で作った方が美味しい
今年になってから、週末になるとパンを作るようになりました。
パンを作ると行ってもホームベーカリーではありません。
自分でこねます。
最初はうまくいかないかなぁっと思っていましたが、最初から美味しくなったので続けられています。
そして今回、初めてくるみパンにチャレンジしてみました。
なんでホームベーカリーを使わない?
自宅で焼き立てパンが食べたいと思い、最初はホームベーカリーの購入も検討しました。
でもホームベーカリーに対して、次のような心配がありました。
- 買ってもすぐに飽きてしまい使わなくなるかもしれない
- 音が結構うるさいらしい
- 常に置いておくスペースもないので、作るたびに出し入れが必要
って言うことで、最初は自分でこねることにし、必要性を感じてきたら購入することにしました。
パンのレシピを見てびっくりしたこと
パン作りを初めるにあたって、いくつかのレシピを見ました。
そこでびっくりしたことは、バターロール、デニッシュパン、メロンパン・・・
これらのパンを作るときのバターの量の多さです。
お菓子作りをしたことがある人には、当たり前のようですが、
わたしはお菓子は作ったことがありません。
なので1回にバターを50gとか80gも入れると、
「体に悪そぉ」
「バターも値上がりしているし、これなら材料買うよりパンを買った方が安いじゃん」
って感じ。
それでもバターロールは何度か作り、味もそこそこでしたが、
バターを使うと、あまりたくさんは食べられません。
あと、こねるときにもバターが入っていると、ネチャネチャしてこねづらいです。
やっぱり、何度も美味しくいただくには、シンプルなパンが一番です。
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くるみパンを作ってみて
今回作ったくるみパンは、いつものシンプルなパンと同じ作り方。
こねる途中で、細かく砕いたくるみを入れただけです。
完成した写真がこちら。
既に、4個くらい食べたあとの写真です。
大きさは、焼く前がゴルフボールくらいで、焼いた後は店でよく売っているプチパンサイズ。
味はすっごく美味しかったです。
くるみだけで食感、風味がこんなに変わるんですね。
でも娘はくるみが苦手なようで、一口食べただけ。
パンを美味しく作るコツ
パン作りにあたって、どうすれば美味しく作れるかネットで情報を集めました。
粉の分量、発酵させる時間、焼く時間・・・
いろいろコツはあるようですが、やっぱり良い粉を使うと美味しくなるとのこと。
それで、わたしがパン作りの最初から使っているのが
「北海道産強力粉の春よ恋」
という商品です。
最初からこの強力粉を使っていたので、他の粉がどうかはわかりません。
いろいろ食べ比べしようと思っていましたが、この強力粉で作るパンが美味しかったので、
ずっとこの「春よ恋」を購入しています。
あと、コツとしては、何度も何度も生地を叩きつけることですかね。
わたしは200回を目安にしています。
この叩きつけるところは娘フミも手伝ってくれます。
以前「おかあさんといっしょ」で、だいすけお兄さんとたくみお姉さんがパン屋に
行ってパンを作っているところを見て、憧れているようです。
シンプルな料理は、良い食材が必要ですね。
おまけ
くるみパンを焼き終わったあと、34度の暑いなか公園に行きバドミントンをしてきました。
と言っても、ラケットが子供用のなんちゃってバドミントン。
フミは初めてのバドミントンで大はしゃぎ。